
当事務所は相続・遺言のご相談、建物明け渡し、不動産登記、商業登記等法人向けサポートの相談で、地域の方が「身近に感じてくれる事務所」であるように親身になってお客様に話しやすい環境作りを大切にしています。
不動産登記とはトラブルを避けるため土地や建物などの不動産の情報(所有者の氏名や住所)を法務局に保管されている帳簿(登記簿)に記載することをいいます。
法人登記とは、会社を設立する際に法務局に代表者の氏名や住所、会社の目的など重要な情報を登記する手続きです。
相続登記とは、不動産の登記人が亡くなったときに相続人に変更することです。
相続登記することによって、第三者に相続人がこの不動産を所有していることを主張することが出来ます。
遺言書は、遺産を相続人にどのように分けるかを示した文書で、法的効力を持つために遺産の分割に大きく関係します。
遺言書を残すことにより、財産の分け方を示し、トラブルの防止になります。
遺産承継とは、相続人からの依頼で亡くなった方の財産を相続人へ承継させる手続きを行うことです。
成年後見制度とは、認知症や障害などで判断能力が十分でない場合に後見人を家庭裁判所に選任してもらい、不動産や預貯金などの財産を管理してもらう制度です。