
法人登記とは、会社を設立する際に法務局に代表者の氏名や住所、会社の目的など重要な情報を登記する手続きです。
法人登記することによって会社の情報を広く一般に開示することになります。
会社登記は法律で義務付けられているので必ず行なわなけれななりません。
また、会社の情報が変更された場合も変更する必要があります。
当事務所では、会社設立に必要な書類作成から申請までご依頼頂いた会社ごとに適切に申請させて頂きます。
会社設立後も、様々な登記や手続きなどの問題も司法書士が何時でも親身にサポートさせて頂きます。
個人企業を法人化するかどうか悩んでいる経営者も多いと思われます。
個人企業に比べて法人化すれば節税できるのではとお考えの方も多いと思われますが、所得が800万円を境に法人税率が異なってきます。
詳細に関しては個々の状況によりますので、まずは司法書士にご相談ください。
法人化することによるメリットは以下の通りになります。
事業を始める際には法令上いくつかの手続きが必要です。
その際、各種届け出や手続きが複雑であったり、届け出書類に何を記載すれば良いのかがわからないと思います。
会社設立に際しての書類作成にあたってはかなり複雑になりますので司法書士に依頼頂くとスムーズに行うことが出来ます。
取締役や監査役が任期満了、辞任などがあった場合は役員変更の登記が必要です。
引き続き同じ人が役員を継続する場合にも登記が必要になってきます。
役員の変更登記には、法務局が発行する変更登記申請書、就任する役員の本人確認書類等が必要です。
もし、登記を忘れてしまった場合は、罰則や解散させられる事もあります。
役員変更の登記を自ら行うことはかなり手間がかかります。確実に登記を行いたい場合は司法書士にお任せください。